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1.水辺共生体験館で河川環境研修の講演を行いました |
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2.片野専門研究員からは、水生生物の話題を提供しました
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3.電気ショッカーで魚類採捕を行いました。全ての受講者が体験しました。 |
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4.魚類の体長測定の際、麻酔を用いた方法も実施しました。 |
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5.魚類の体長測定の様子。スケールを用いて素早く計測します。 |
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6. 魚類の特徴を記載した魚カードと採捕した魚を合わせて展示し、魚種同定の参考にしてもらいました。 |
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7. 計測したデータは野帳に記録します |
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8. 今回の実習で採捕された魚類。遊泳魚8種と底生魚6種が確認されました。 |
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9. 最後に今回の調査手法をふりかえりました |
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河川関係業務を担当する国土交通省の職員が、環境保全上必要な知識を習得するための河川環境研修が行なわれました。
その一環として、自然共生研究センターでは講師を派遣し、講義と野外調査実習を行いました。
講演では皆川主任研究員と片野専門研究員が、それぞれ河川環境の目標設定と水生昆虫の話題を提供しました。
野外調査実習では、真田専門研究員が電気ショッカーを用いた魚類調査を実験河川で行い、魚種同定や体長測定を行いました。
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