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1.自然共生研究センターブースの様子 |
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2.封入標本を用い、来客者に自由にマイクロスコープを使って水生昆虫を観察してもらいました。 |
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3.電気ショッカーを背負って魚類採捕風景を再現した模型 |
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4.色んな方がセンターの展示に目を止め、研究や調査道具に興味を持ってくれました。 |
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5.魚類の同定コーナーでは実際に魚の模型を用いて、魚の同定と計測を体験してもらいました。 |
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6. 今年は模型、映像、パネル展示の他に、iPodを使って実際の調査風景や調査道具を使う様子をを見て貰いました。 |
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建設技術フェア2007 in中部は、国土交通省中部地方整備局など42団体が主催となり、2007年11月7日・8日の2日間、ナゴヤドームで行なわれました。
出展者数は193を数え、自然共生研究センターからも出展しました。
今回、自然共生研究センターではフェアのサブタイトル「豊で安全なくらしと環境の調和をめざして」に同調するよう「河川・湖沼等の自然環境と人間の共生に関わる技術」ということで基礎的・応用的研究や環境教育活動をパネル等で展示するとともに、趣向を凝らした「仮想体験」の機会も提供しました。展示ブースを訪れて頂いた方々に模型を使っての魚類の同定やiPod※を利用した調査道具や調査風景の様子などを視聴して頂きました。
※:Apple Inc(アップル社)の携帯型デジタル音楽プレーヤー
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