研究

過去の研究

（参考）前　第4期土木研究所中長期計画における研究

 第4期土木研究所中長期計画（H28-R3）においては、ICHARMは主に研究開発プログラム「2.国内外で頻発、激甚化する水災害に対するリスクマネジメント支援技術の開発」において、以下の研究課題（主要研究課題5つ、重点研究４つ、基盤研究４つ、基盤（萌芽）研究3つ）に取り組みました。

 各年度における主要研究課題の研究成果報告書、および外部評価委員会の報告書は、以下土木研究所の各サイトをご覧ください。

● 研究開発プログラム「2．国内外で頻発、激甚化する水災害に対するリスクマネジメント支援技術の開発」年度報告書

　　　● 平成28年度
　　　● 平成29年度
　　　● 平成30年度
　　　● 令和元年度
　　　● 令和2年度
　　　● 令和3年度

●「第4期中長期計画　外部評価委員会報告書」
https://www.pwri.go.jp/jpn/about/hyouka/hyouka04.html

主要研究課題 　　　※主要研究課題の成果報告は上記年度報告書をご覧ください データ不足の補完等を考慮したリアルタイム流出氾濫予測の精度向上技術に関する研究 様々な自然・地勢条件下での長期の統合的水資源管理を支援するシミュレーションシステムの開発に関する研究 人工衛星及び土砂水理学モデルを活用した水災害ハザード推定技術の開発に関する研究 グローバルに通用する多面的な水災害リスクの評価及び評価に基づく強靭な社会構築手法に関する研究 水災害情報が乏しい流域での防災・減災活動を支援する水災害リスク情報提供システムに関する研究 重点研究 渇水の予測・評価技術の開発と適応方策に関する研究 国際規格等を考慮した災害対応力の高い防災計画による地域強靭化に関する研究 集中豪雨洪水の危険予測シミュレーション及び災害対応タイムラインに関する研究 中山間地域の洪水災害レジリエンスの総合的向上に資する技術の戦略的開発 基盤研究 水災害・危機管理意識の向上に資するリスク・コミュニケーションシステムの開発 水関連災害が広域経済に与える影響のメカニズムの分析に関する研究 リアルタイム洪水管理のための洪水予測技術に関する研究 リアルタイム洪水予測精度向上のためのフィードバック手法に関する研究 基盤研究(萌芽) トリチウムを用いた地下水と河川水の定量化による渇水モニタリング手法の開発 ビッグデータを用いた洪水災害による社会経済影響の簡易推計手法に関する研究 ドローンを活用した円滑な災害対応のための水災害状況把握手法の検討