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1.4月25日、河川環境研究所と水辺共生体験館が開所しました
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2.川島小学校の子供達とテープカット |
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3.館内中央にあるのが流程展示エリア(上流・中流・下流)です
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4.ワークショップエリアでは、実験を通して川に関わる様々な現象の理解を促すことができます
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5.上流コーナーは、渓流の渓畔林の重要性や瀬・淵構造の特徴を模型を用いて学ぶことができます。
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6.下流コーナーでは、直線河道と蛇行河道における流れの違いや氾濫原へ水が冠水することの意義等を学ぶことができます。 |
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7.情報ライブラリースクエアは川に関する図書がたくさんあります
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8.実験水路では横から構造物周辺の流れと魚類の遊泳構造を観察して、多自然型護岸の評価や開発を行います。 |
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2005年4月25日、自然共生研究センターの隣に水辺共生体験館ができました。
水辺共生体験館は、河川環境に関する調査・研究、啓発、地域活動のサポート、情報の収集と発信を目的として中部地方整備局木曽川上流河川事務所によって設置された施設であり、自然共生研究センターでは、館内の展示計画・設計に関する技術的アドバイスを行ってきました。
中には河川環境の基礎知識を、実験を通じて理解できるワークショップエリアや川の生態系を流程別(上流、中流、下流)に展示したエリア等があります。
水辺共生体験館のサイトはコチラ
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