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1.最初にパワーポイントで魚類調査について説明しました |
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2.実験河川では実際に電気ショッカーを背負い、魚を痺れさせ捕まえました。 |
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3.捕まえた魚はエアレーションの入ったバケツにいれます |
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4.その後、魚に軽く麻酔を浸し動けなくし、魚の同定シートを用いて同定を行いました。 |
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5.そして素早く魚の体長と全長を計測し、野帳に記録します。 |
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6. 最後に同定の難しい魚を観察ケースに入れ、同定のポイントを紹介しました。 |
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河川関係業務を担当する国土交通省の職員が、環境保全上必要な知識を習得するための河川環境研修が行なわれました。
昨年にひきつづき、自然共生研究センターでは実験河川にて野外調査実習を担当しました。
実習では、電気ショッカーを用いた魚類調査を実験河川で行い、魚種同定や体長測定を体験してもらいました。
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