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発表1 「中小河川の多自然川づくり」 |
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発表2 「大河川における多自然川づくり―Q&A形式で理解を深める―」 Q6-1 水辺利用(高水敷整備) |
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発表3 「大河川における多自然川づくり―Q&A形式で理解を深める―」 Q3-1と土砂動態、Q5-2の高水敷掘削と掘削高さの解説 |
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新型コロナウィルス感染拡大の影響で、令和2年度は対外的なセミナーを開くことが難しくなりました。
そこで自然共生研究センターでは、 河川環境に対する理解を引き続き深めてもらうために、セミナー動画を作成して公開しました。
第1弾は、河川環境に携わるのが初めて、という公務員の方や建設コンサルタントの方を対象に、「中小河川の多自然川づくり」と題して、
多自然川づくりの基本を5分×3回の動画で公開しました。
中小河川の多自然川づくり その1
中小河川の多自然川づくり その2
中小河川の多自然川づくり その3
第2弾は、「大河川における多自然川づくり―Q&A形式で理解を深める―」(国土交通省水管理・国土保全局河川課環境課)の各章について簡単に紹介しました。
この動画では、Q&AのQ6-1に関連して、水辺利用という視点から高水敷整備をどのように進めたらよいか、参考事例を交えながら説明しました。
大河川における多自然川づくり Q6-1 水辺利用(高水敷整備)
第3弾は、引き続き「大河川における多自然川づくり―Q&A形式で理解を深める―」から、Q3-1のセグメントと土砂動態、Q5-2の高水敷掘削と掘削高さの留意点についての解説が行われました。
大河川における多自然川づくり Q3-1 各セグメントにおける土砂動態の特徴
Q5-2 高水敷掘削の掘削高さを設定する際の留意点
オンラインセミナーは、いつでも視聴者の都合の良い時に利用できるため、今後のセミナーのあり方にも変化をもたらします。河川環境研究の「今」をお伝えするため、自然共生研究センターではこうした取り組みを引き続き企画していきます。
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